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毎日が洋楽
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 我々が毎日事務所で聴いている洋楽CDの履歴です。
 基本的にCDを通して完奏したものをリスト・アップします。

 ●大薗/岩下 共に聴いたもの
 ■大薗のみ
 ▲岩下のみ
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シングル・ヒット量産をもくろんだ新作

2008/10/10 20:59
▲ドール・ドミネイション
 プッシー・キャット・ドールズ (Interscope UICS-9096)

 予定されていたニコールのソロよりも先にセカンド・アルバムの方が出てきた。
 前作からメンバーが一人減ってしまったが、豪華な客演、プロデューサー陣の顔ぶれは補ってあまりあるほど。
 大ヒットになった前作に比べると総体的にコマーシャルで、メンバーが発言しているようにシングル・ヒットとしてのポテンシャルを追求したようなアルバムとなっている。

 ファースト・アルバムのようにもう少し下世話で、エンターテイメントな雰囲気が強い方が私は好み。
 ボーナス・トラックの「キサス・キサス・キサス」のように何が出てくるかわからないというのが彼女達の本当の面白みなのではなかろうか。

▲Greatest Hits 1990-1992
 Tanya Tucker (Liberty CDP-781367-2)

▲All I Need
 Jack Wagner (Friday Music 829421-10522-0)

 ウィルソン・フィリップス、アラニス・モリセットらを成功に導いたプロデューサー、グレン・バラードがその頭角を現しはじめた頃の作品。
 歌うジャック・ワグナーは当時、アメリカで人気があったTVシリーズ「ジェネラル・ホスピタル」に出演していた俳優で、タイトル・テューは84年に全米最高2位を記録した。
 聴いているとエルトン・ジョンから影響を受けているような印象を受けるが、それはグレン・バラードがかつてエルトン・ジョンのスタッフの一員だったことがあるのが要因なのだろう。

●HIT'S A SONY music express Vol.68 October 2008
 オムニバス (Sony Music Japan SDCI-80679 非売品)
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大スターになってしまったための苦悩

2008/10/09 17:46
●イン・ユーテロ
 ニルヴァーナ (Geffen MVCG-126)

15年前の今日(1993年10月9日付け)の全米アルバム・チャート・トップ5

@ ( -) In Utero / Nirvana
A ( 1) In Pieces / Garth Brooks
B ( 2) Music Box / Mariah Carey
C ( 3) Bat Out Of Hell U : Back Into Hell / Meat Loaf
D ( 4) River Of Dreams / Billy Joel

 全米のみで1000万枚に達するセールスを記録し、90年代のロックの金字塔となった「ネヴァーマインド」に続いて発表された本作も全米で連続1位を獲得し、500万枚にも及ぶセールスをあげた。

 「ネヴァーマインド」の異常な成功はカート・コバーンを次第に追い詰めていき、コマーシャル性を抑えて、インディーズ時代のような作風へ立ち返ろうとした本作の仮タイトルは「アイ・ヘイト・マイセルフ・アンド・アイ・ウォント・トゥ・ダイ」というものだったという。

 その動向が常に注目を浴びるロック・スターとなったことから派生する諸問題などによって精神的にダメージを受け、酒とドラッグに溺れた27才のカート・コバーンが自らその命を絶つのは本作が全米制覇してからわずか半年後のことだった。

●恐怖の頭脳改革
 エマーソン、レイク&パーマー (Victor VICP-64566)

▲スピーキング・イン・タングズ
 トーキング・ヘッズ (Sire WPCR-75155)

▲ブレイクアウト
 マイリー・サイラス (Hollywood AVCW-13102)
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駆け引きの妙はさすが

2008/10/08 16:52
●Burn Your Playhouse Down - the unreleased duets
 George Jones (Bandit 79842-2)

 94年作の「ブラッドリー・バーン・セッションズ」のために録音されていたものの収録されなかった7曲を中心に未発表のデュエットで構成された新作。

 残り5曲は古い順に元妻のタミー・ワイネット(77年)、ジム・ラウダーデイル、ドリー・パートン、シェルビー・リン(いずれも88年)、そして最も新しいのが2006年で娘のジョージェットと共演したものになっている。

 楽曲的には有名なものが少ないが、ゲストの持ち味と彼の個性がバランス良く楽しめる内容。このあたりはさすがに長いキャリアで数多くのデュエットを経験してきた彼ならではの絶妙の駆け引きのうまさが光る。

 77才にしてまだ全米アルバム・チャートの100位以内に作品をランク・インさせる彼の存在感にはただだ圧倒される。

●ダンス・トゥ・ザ・ミュージック
 スライ&ザ・ファミリー・ストーン (Epic EICP-1056)

▲グレイティスト・ヒッツ
 ジョー (Kedar BVCP-21635)
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まだまだこれから

2008/10/07 15:48
●ザ・ベスト・オヴ・トニ・ブラクストン
 トニ・ブラクストン (Arista BVCA-21160)

 先頃発表された米ビルボード誌のこの50年間におけるオール・タイム・チャートに於いて総合で10位、R&B/ヒップ・ホップで3位にランクされた大ヒット「アン・ブレイク・マイ・ハート」を持つ彼女は今日で40才。

 デビューから数年間の勢いとそのシンガーとしての実力からすると今頃は世界屈指の大スターになっていても不思議ではなかったのだが、レコード会社とのトラブルや自己破産といったゴタゴタに巻き込まれたことも災いしたのか、そのすぐれた才能を十二分に発揮し尽くすところまでには到っていないのが実に惜しまれる。

 飛び抜けた歌唱力よりもヴィジュアルや話題性、サウンドの面白さといったものに注目や支持が集まる風潮になっていったことも彼女のような本格派歌手には逆風となったのだろう。

 まだまだシンガーとしては成長していける年齢だけに不遇にめげず、時代に流されずにいい作品をその魅力的な声で歌い続けていって欲しいもの。
 それだけの実績と能力を持った彼女のことだからまたきっと大きなスポットライトを浴びる日がくるはず。

●ビコーズ・オヴ・ザ・タイムズ
 キングス・オヴ・レオン (RCA BVCP-21524)

●The Complete Motown Singles Vol.10 : 1970
 Various Artists (Hip-O Select B0011056-02)

 スモーキー・ロビンソン&ザ・ミラクルズ唯一のNo.1ヒット「涙のクラウン」等が収録されたディスク54のみ。

▲メモリー・アンド・ヒューマニティ
 フューネラル・フォー・ア・フレンド (Roadrunner RRCY-21326)
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傍らで語りかけられているかのよう

2008/10/06 18:04
●スマイラーズ
 エイミー・マン (SuperEgo SICP-1950-1)

 3年前の秀作「フォーゴトン・アーム」に続く7作目はリード・トラック「フリーウェイ」だけで本作への期待は高まっていたが、それを裏切らない充実した内容だった。

 エレキ・ギーターを使わずにキーボード類を中心に組み立てられたオーガニックなムードのサウンドに彼女のクールで説得力のあるヴォーカルがとてもマッチしていて、その一言一言に引き込まれ、音楽を聴いているというよりは、彼女の話に自然に耳を傾けているような気分にさせられる。

 マイ・ペースで妥協せずにしっかりとした信念を持って活動を続けている彼女の才能と作品がまだ広く正当に評価されていないのはもったいない限り。
 
●グレイティスト・ヒッツ
 ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック (Sony Music SICP-1986)

●ナイン・ライヴズ
 スティーヴ・ウィンウッド (Wincraft SICP-1856-7)

▲No Frills
 Bette Midler (Atlantic 82783-2)
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スペイシーなサウンドが受けていた

2008/10/05 16:02
●鷲の爪
 スティーヴ・ミラー・バンド (Capitol TOCP-6368)

●ペガサスの祈り
 スティーヴ・ミラー・バンド (Capitol TOCP-6369)

 絶頂期の76年と77年にリリースされた2作。「鷲の爪」は最高3位で400万枚、「ペガサスの祈り」は2位まで上がり、300万枚と全米に於いて彼らのオリジナル・アルバムの中で高セールスを記録したトップ2。

 ブルース・バンドとしてスタートしたそのルーツものぞかせてはいが、何といってもこの時代の彼らのセールス・ポイントはシンセサイザーを巧みに使ったスペイシーなサウンドだった。

 私は両作ともリアル・タイムで耳にしてはいないのだが、「ペガサスの祈り」からヒットした「ジャングル・ラヴ」は毎週聴いていたFM福岡の「ポピュラー・ヒット・パレード」のジングルに使われていたので聴くたびに懐かしさを感じる。

●アウトレイジ!
 キャピタル・ライツ (Tooth & Nail TOCP-66823)

●フレンズ&レジェンズ〜デュエット・アルバム
 アン・マレー (EMI TOCP-70482)
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29年前はよく聴いていたのだが

2008/10/04 15:41
▲モノリスの謎
 カンサス (Epic EICP-1054)

 29年前の今頃、私がよく聴いていたアルバムが紙ジャケットにて復刻。
 本作で初めて彼らのアルバムを手にしたばかりのにわかファンだった私は今回、同時に復刻された2枚組ライヴ「偉大なる聴衆へ」を続いて購入し、翌80年1月の福岡公演へ行ったが、当日はこの2作からほぼ演奏されたので安心して楽しめたのを思い出す。

 それにしてもこのアルバムを聴いたのは20年ぶり以上ではないだろうか。

▲I'll Stay Me
 Luke Bryan (Capitol Nashville72435-63251-2-8)

 来週付のカントリー・トラックス・チャートで"Country Man"がトップ10入り。
 初ヒット"All My Friends Say"に次いで本作から2曲目のトップ10ヒットとなったが、私には彼の名がまだよく浸透していなかったので、本作を持っていたかどうかの記憶も曖昧だった。
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