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毎日が洋楽
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 我々が毎日事務所で聴いている洋楽CDの履歴です。
 基本的にCDを通して完奏したものをリスト・アップします。

 ●大薗/岩下 共に聴いたもの
 ■大薗のみ
 ▲岩下のみ
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不朽性にいつもながら感服

2009/11/07 17:35
●パンティー・レイド
 ゼブラヘッド (Columbia SICP-2433)

●レノン&マッカートニー・ソングブック〜ポップ
 オムニバス (Rhino WPCR-13683)

●レノン&マッカートニー・ソングブック〜スムース・ジャズ
 オムニバス (Rhino WPCR-13682)

 本家のリマスター再発盤が話題を集める中に市場に投入されたワーナー・グループの音源を使って編まれた「赤」と「青」で彩られたカヴァー集。

 60年代から2000年代まで幅広い時代から選曲され、ジャンルも様々(特にポップ編は)で、各々の特徴を活かした個性的な味が楽しめるものが優先的に選ばれているようにも思える。 

 ジャズ編も難しい解釈がなされたものではなく、ポップス・ファンでも馴染みやすいもので構成されていて、洒落たムードが満喫できるものになっている。

 それにしても解散して40年にもなろうとしている彼らの作品のアーティストに刺激を与え続けるものを秘めた不朽性の強さにはいつもながら感服させられてしまう。

 このCDの収録曲を知りたい方、また購入されたい方は下のジャケット写真をクリックするとアマゾンのサイトへ入ることができ、そこで詳細情報閲覧や購入が可能です。

レノン&マッカートニー・ソングブック~ポップ
ワーナーミュージック・ジャパン
2009-09-30
オムニバス

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殻を破っての新たな一歩

2009/11/06 19:27
●パリ、テキサス (サウンドトラック)
 ライ・クーダー (Warner Bros. WPCR-13696) 

●ゲット・リズム
 ライ・クーダー (Warner Bros. WPCR-13699)

●ザ・フォール
 ノラ・ジョーンズ (Blue Note TOCP-70830)

 リード曲「チェイシング・パイレーツ」からもその変貌が注目された通算4作目。
 意識して違う環境に身を置き、バンド・メンバー、プロデューサー、共作者なども新しい顔触れを揃えてこれまでとは趣の異なるスタイルへ挑戦。

 定着しつつあったイメージを見事に打破し、アーティストとしてのスケール・アップをみせつけ、生き生きとした創造的な活力が満ち、彼女自身もこの変化を大いに楽しんでいるような印象をうける。

 これまでのファンには違和感を覚える内容かもしれないが、より広いファン層に訴求が可能であり、作品そのものの出来も文句なし。
 その豊かな才能が環境の変化によってさらに引き出された成功例といえよう。

 このCDの収録曲を知りたい方、また購入されたい方は下のジャケット写真をクリックするとアマゾンのサイトへ入ることができ、そこで詳細情報閲覧や購入が可能です。

ザ・フォール
EMIミュージックジャパン
2009-11-11
ノラ・ジョーンズ

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●ミュール・ヴァリエイションズ
 トム・ウェイツ (Anti ESCA-7457)

 新作「ザ・フォール」の制作にあたって、「違う視点を持つ人と組まなければ新しいサウンドは作れない」と思っていたノラ・ジョーンズが白羽の矢を立てたのがこの彼女のフェイヴァリット・アルバムのエンジニアだったジャクワイア・キング。

 「美しさとラフなところがバランスよく調和し、ナチュラルな音になっている」という彼女が求めていた要素を満たしていたその作風は「ザ・フォール」にもいかされている。

 この2作を続けて聴くとその共通点が浮き彫りになり、作品解釈がより明確になる。
 ノラ・ジョーンズに比べると決してとっつきやすくはないが、こういったことから彼の世界にも興味を持ってくれる音楽ファンが増えて欲しいもの。
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ヨーロッパの風情が心地良く

2009/11/05 18:28
▲ザ・シングルス 1992−2003
 ノー・ダウト (Interscope UICS-1070)

●Latin Rendezvous / Mantovani Ole
 Mantovani (Vocalion CDLK-4113)

●Echoes Of Italy / Great Strauss Waltzes
 Werner Muller & His Orchestra (Vocalion CDLK-4373)

 ドイツのオーケストラ、ウェルナー・ミューラー楽団の2オン1。

 64年発表の「グレイト・シュトラウス・ワルツ」はそのタイトル通り、ワルツ王と呼ばれたヨハン・シュトラウス2世の名曲で構成した優雅な作品。
 「エコーズ・オヴ・イタリー」は70年作。こちらは民謡からサンレモ音楽祭などで評判となったカンツォーネ、英語に訳されてヒット・チャートをにぎわせたものなど耳なじみのメロディが次々と出てくる楽しい内容。

 どちらも洗練されたアレンジと演奏が心地良い。

 このCDの収録曲を知りたい方、また購入されたい方は下のジャケット写真をクリックするとアマゾンのサイトへ入ることができ、そこで詳細情報閲覧や購入が可能です。

Great Strauss Waltzes / Echoes of Italy
Vocalion
2008-11-11

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甘く切なく透明感のあるサウンド

2009/11/04 19:42
●ブラッド・フロム・スターズ
 ジョー・ヘンリー (Epic EICP-1269)

●ダズ・エニバディ・リメンバー・ラフター
 ルナ・フィクション (Vecca DLCL-09023)

●ヨルダン:ザ・カムバック
 プリファブ・スプラウト (Epic EICP-1278)

●プロテスト・ソングス
 プリファブ・スプラウト (Epic EICP-1277)

 紙ジャケット復刻から89、90年に発表された2作を。
 「プロテスト・ソングス」はリリースこそ89年ながら85年に録音されていたもので、シンプルさを追求した異色な作品。
 続く「ヨルダン:ザ・カムバック」はトーマス・ドルビーがプロデュースを手がけた彼らの本領発揮ともいうべき甘く切なく透明感があり、繊細で凝った曲作りが光る秀作。 

 このCDの収録曲を知りたい方、また購入されたい方は下のジャケット写真をクリックするとアマゾンのサイトへ入ることができ、そこで詳細情報閲覧や試聴、購入が可能です。

ヨルダン・ザ・カムバック(紙ジャケット仕様)
SMJ
2009-10-21
プリファブ・スプラウト

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選曲、アレンジ、演奏が絶妙

2009/11/03 17:27
●マイ・ブルーベリー・ナイツ
 オリジナル・サウンドトラック (Blue Note TOCP-70463)

●キャス・エリオット
 キャス・エリオット (RCA BVCP-40111)

●ザ・ロード・イズ・ノー・プレイス・フォー・ア・レディ
 キャス・エリオット (RCA BVCP-40112)

 新天地RCAに移籍して72年に発表した2枚のソロ・アルバムの紙ジャケット復刻盤。

 どちらにも共通しているのは選曲とアレンジ、バックの演奏の素晴らしさで、彼女自身の技巧的にうまいとはいい難いものの味のある歌唱とよくマッチしている。

 2作とも商業的な成果を収めることはなかったが、まるで当時の空気をつめこんでいたボトルを今まさに開封したかのような鮮烈な音にひたれる。

 「キャス・エリオット」では「アイル・ビー・ゼア」、「ディズニー・ガール」(作者のブルース・ジョンストンを含むバック・ヴォーカルも絶品)、「ザ・ロード・イズ・ノー・プレイス・フォー・ア・レディ」ではハリケーン・スミスのカヴァー「オー・ベイブ」、ボーナス・トラックとして収められたスタンダード「イースト・オヴ・ザ・サン」のジャジーなムードなどが特に印象に残った。

 このCDの収録曲を知りたい方、また購入されたい方は下のジャケット写真をクリックするとアマゾンのサイトへ入ることができ、そこで詳細情報閲覧や試聴、購入が可能です。

キャス・エリオット(紙ジャケット仕様)
BMG JAPAN Inc.
2009-10-21
キャス・エリオット

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木枯らし吹く季節に

2009/11/02 20:10
●ウィンターズ・ナイト
 スティング (Cherrytree UCCH-1028)

 先週まで日中はTシャツ1枚でも過ごせたのだが、あっというまに今日は木枯らしが吹き、突然に季節は冬へと進んでいった。

 ということで、もう少し寒くなってからと保留していたスティングのウィンター・アルバムを解禁した。

 とりあげられている曲はトラディショナル・ソングや聖歌、クラシック、子守唄など。
 荘厳で深淵なムードで統一され、冬という季節の持つ厳しさ、暗さなどから生まれた音楽を称えつつ、彼の冬をめぐる時空を超えた音楽の旅とでもいうべき航跡がアルバムとなった。

 欧米の文化に根ざした作風は音楽的に間口の広い彼の地では高評価をうけるだろうが、そのバックグラウンドが希薄な日本では理解されにくいものではないだろうか。

 しかし、凍てつくような静かな夜にじっくりと心を異文化に浸してみるのも刺激的に思える。

  このCDの収録曲を知りたい方、また購入されたい方は下のジャケット写真をクリックするとアマゾンのサイトへ入ることができ、そこで詳細情報閲覧や購入が可能です。

ウィンターズ・ナイト
ユニバーサル ミュージック クラシック
2009-10-21
スティング

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●Twilight Town
 Mike Reid (Columbia CK-48967)

●Lonely Grill
 Lonestar (BNA 67762-2)

 上記2作は昨日のボーイズUメンのカヴァー・アルバムでとりあげられていたオリジナル楽曲を収録。
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またしても好カヴァー集

2009/11/01 16:02
●ウッドストック・ダイアリー
 オムニバス (Atlantic AMCY-745)

▲アイランズ
 ザ・マリー・オネッツ (Varicount NFCT-27232)

▲ラヴ
 ボーイズUメン (Decca UCCU-1249)

 オープニングから「アイ・キャント・メイク・ユー・ラヴ・ミー」という選曲になにやらいい予感がしたのだが、幅広い年代とジャンルにわたって彼らの身の丈にあった作品がチョイスされており、前作の「モータウン〜ヒッツヴィルUSA」に続いて出来のいいカヴァー・アルバムができあがった。

 「愛」をテーマとして誰でも知っている大ヒットを選んだとは彼らのコメントなのだが、これはアメリカで通用することで、日本では熱心なヒット曲ファン以外にはあまり知られていない楽曲も含まれているが(現にライナー・ノーツ執筆者もマンハッタンズの「夢のシャイニング・スター」をアース、ウインド&ファイアの「シャイニング・スター」と勘違いしていたりする)オリジナルを知らなくとも魅了されるような佳曲が揃っている。
 本作によってこういった日本では知名度の低い楽曲の良さが広まっていっていってくれるとなおいいのだが。

 オリジナルの輝きに比肩するというところまではいかないが、彼らなりの持ち味をいかして、違った視座での解釈もなされたものもあり、クリエイティヴなメンものぞかせているところも好感が持てる。

 このCDの収録曲を知りたい方、また購入されたい方は下のジャケット写真をクリックするとアマゾンのサイトへ入ることができ、そこで詳細情報閲覧や試聴、購入が可能です。

ラヴ
ユニバーサル ミュージック クラシック
2009-11-04
ボーイズIIメン

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